小池の日常

koike(´・ω・`)



miminyan4269@yahoo.co.jp

ブログ

今や高校生からシニア層まで、老若男女問わず利用しているのがソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下SNS)。その数は国内において4965万人(2013年5月ICT総研調べ)にもなるそうです。SNSは、Facebookやmixiなどのサイトが有名ですが、インテリアに関するSNSがあるのをご存じでしょうか。

まずは、『RoomClip』(https://roomclip.jp/)からご紹介します。このサイトは、登録したメンバーが、自分のお部屋においてある家具や雑貨の写真をとり、サイトにアップしていくというもの。自分がアップした写真は、部屋全体、机まわり、リビング、キッチンなど、部屋ごとに分けて登録ができ、「○○の部屋」というプロフィールサイトにまとめられていきます。プロフィールについても居住国や、職業、性別、間取り、広さまで書き込めるので、リアルなイメージが伝わってきます。サイトの特徴は、一部分のみではなく、他人のお部屋を全体的に拝見でき、実際のコーディネートやイメージまで参考にできるということ。写真はストックしておけるので、過去から今までの変化も見ることができます。「もしかしてこの人、インテリアコーディネーター?」と思ってしまうような、素敵なお部屋も多いので、サイトを眺めているだけでもアイデアがわいてきます。



■新しい部屋のイメージを想像できる!



つぎは、『リルム』(https://reroom.jp/)。サブタイトルとして「部屋じまんコミュニティ」とありますが、部屋だけでなく、家具から、ポスター、フィギュア、ドアベルまで、登録者がお気に入りの空間を自由にアップしています。カラーごとに絞り込みができるので、自分が取り入れたいアイテムの色などと合わせて探すことができるのが特徴です。ものすごくおしゃれなグッズもあれば、何気ないアイテムを上手に組み合わせた写真まで、さまざまなパターンがあるので、自分の部屋でも、ぜひマネしたいと思うような写真が必ずあるといっても過言ではないぐらいです。



インテリア雑誌などに掲載されている家具やアイテムは、高価だったり、そもそもモデルルームであることが多く、「確かに素敵だけど、現実的に真似できない」と感じる方も多いのではないでしょうか。それに対し、読者参加型のインテリアSNSは、とてつもなく素敵なお部屋もありますが、日常に存在するおしゃれなアイテムの写真もたくさん掲載されています。お部屋のレイアウトを変更したり、アイテムを購入したい場合は、ぜひサイトを覗いてみましょう。きっとお部屋作りのヒントが見つかると思いますよ。また、お気に入りのお部屋ができたら、今度は登録者として写真を掲載してみてもよいかもしれません。コメント入力欄もあるので、読者から褒めてもらえるかもしれませんよ。

オシャレ家具

人気ラーメン屋に行列ができるという日本ではお馴染みの光景を、地球の裏側ブラジルで目の当たりにしました。「あすか」のラーメンは海外とは思えないクオリティの高さで、お腹も心も満たされてしまいました。

こんにちは!世界新聞特命記者の清谷啓仁です。世界一周中のわたくし、現在ブラジルの大都市サンパウロにいます。

サンパウロは赤ピンの辺り

より大きな地図で 旅のルート を表示

サンパウロのパウリスタ通りはオフィス街になっていて、数100社の日系企業が進出しています。


通りに立ち並ぶ高層マンション


サンパウロで最も流行に敏感なオスカー・フレイレ通りにはオシャレなお店が軒を連ね、


日本でも有名なビーチサンダルブランド「havaianas(ハワイアナス)」のフラッグショップもあります。



Wikipediaの「サンパウロ」のページには「100万人の日系人口」という項が作られており、

日系ブラジル人の約70%、約100万人が在住しているサンパウロは、ホンダ、トヨタ自動車、東芝、東京海上日動、コマツなど、様々な業種の日本企業が数100社進出しており、世界でも有数の規模の日本人学校があるなど、日本との縁が非常に深い都市である。


という記載があります。

「キヨタニくん、サンパウロに行列のできるラーメン屋があるのを知っているかい?僕が行った時は時間がなくて食べられなかったんだけど……。確か、「あすか」と言ったかなぁ。地球の裏側の行列のできるラーメンはどんな味がするのかなぁ……」と世界新聞デスクが遠い目をするので、代わりに食べに行ってきました。

中心部から地下鉄に乗り、行列のできるラーメン屋があるというリベルダージ地区へと向かいます。地下鉄はどこまで行っても片道3レアル(約132円)と良心的。


駅から出ると……


何だろう。



この懐かしさを感じる町並みは……。



ここはサンパウロ市の中心部に隣接するリベルダージ地区。Wikipediaによれば、

第二次世界大戦前後より日本人街が形成されており、中心部を貫くガルボン・ブエノ街の入口に鳥居や大阪橋があり、また、中心部にも小さな日本式庭園が設置され、地区全体の街灯が鈴蘭の形をしているなど、随所に日本らしさを取り入れた街づくりがされている。現在ではアメリカのロサンゼルスの日本人街として有名なリトル・トーキョーと並び、名実共に世界最大規模の日本人街となっている。


とのこと。

鳥居はリベルダージのシンボルとなっています。


鈴蘭の形をした街灯が雰囲気を醸し出してますねぇ。



居酒屋、寿司屋などもあります。



こういったお店は日系人が経営していることが多いのですが、近年では中国系や韓国系といったアジア系住民のお店も増えているとのこと。しかし、あくまで「日本人街」なので、日本関連のお店が集中しています。

リベルダージでは、ブラジルでは貴重な日本食材を手に入れることができます。


ふっくら美味しい日本の米はもちろん、


日本のビールや酒、


レトルト食品、


たくあんには驚きました。みんな、日本の味が恋しいんですね……


週末、リベルダージには屋台が出現し、観光客でごった返します。日系人だけでなく、様々な国の人がリベルダージを訪れているようです。



おっと、たこ焼きの屋を発見!


おばちゃんがクルクル焼いています。


6個で8レアル(352円)


外はカリカリ、中はトロトロ。


しばらく歩いていると、何やら行列が……。


行列のできるラーメン屋「あすか」に間違いありません!


創業から10年以上、日本人がオーナーを務める「あすか」は日本の味が恋しい人たちの胃袋を支えてきました。今では連日賑わいをみせ、日本人だけでなくブラジル人や海外からの観光客にも人気のお店となっています。

20分ほど待ち、店内に入ると……


ここは日本ですか!?



メニューを拝見。醤油、塩、味噌から、つけ麺、冷やし中華まで豊富ですね。


ポルトガル語表記は「Carne=肉」、「Espinafre=ほうれん草」、「Bamboo=メンマ」。「Wakame=ワカメ」、「Naruto=ナルト」、「Nori=海苔」はそのままですね。


豚骨が人気ということで「ネギ豚骨ラーメン」を注文しました。一杯12〜14レアル(約528〜616円)と、海外で日本食を食べることを考えるとかなりリーズナブルです。


サイドメニューの「餃子あすか」も注文。6個で9レアル(約396円)


店内にはテーブル席もあります。


厨房では店員さんが、


忙しなく調理しています。


カウンターでは、色々な国の人たちが肩を並べてラーメンを食べています。


まずは餃子が到着!


牛肉と玉ねぎのシンプルな具。野菜少なめでシャキシャキ感はありませんでしたが、肉がドカッと入っていてジューシーです。


お次はラーメン!具は味付玉子、チャーシュー、海苔、メンマ、そしてネギ。


スープからいただきましょう。豚骨ベースの醤油味で、意外とあっさりしていますが、しっかりコクがあり完成度は高いです。


自家製麺だという麺はスープによく絡み、コシもあります。海外でこのレベルのラーメンが食べられるのは感激です!


ごちそうさまでした。リピーターが多いというのも頷けます。


ラーメンをすすっていると、地球の裏側ブラジルにいることを一瞬忘れそうになりました。真似しようとしてもできない繊細な日本食だけに、海外でこのレベルのものが食べられるのは感動です。お腹も心も満たされ、僕はまた旅へと戻っていくのでした。

 旅行に出かけたときに、購入するお土産は誰のためのもの? 旅行情報メディア「トラベルズー」が、アラフォー(35~44歳)、アラフィフ(45~54歳)、アラカン(55~64歳)世代の旅行のお土産に関する意識調査を実施した。

 お土産を必ず買う相手を尋ねたところ、アラフォー世代とアラフィフ世代では「会社の同僚」が1位(アラフォー:23.7%、アラフィフ:22.0%)。ただし、「会社の上司」は少数派(アラフォー:5.8%、アラフィフ:3.1%)だった。なお、アラカン世代になると「子供」が23.8%で1位となり、会社関係は減少している。

お土産を必ず買う相手お土産を必ず買う相手は誰ですか?(出典:トラベルズー)

 旅行の記念として、自分のためにお土産を買う人もいる。その購入金額を尋ねたところ、もっとも多かったのは「1万円以上3万円未満」(24.4%)だったが、4に1人は10万円以上の高額商品を購入したことがあることも分かった。

自分へのお土産の購入額自分へのお土産の購入額(出典:トラベルズー)

 インターネットを使った調査で、35~64歳の男女385人が回答した。調査時期は2013年9月上旬。

旅行お土産

 秋の3連休、2歳半の孫を連れて東京から息子一家がやってきた。

 次世代ファミリーは刺激的。シニア世代を未体験ゾーンに連れていってくれる。ほぉと驚くこともあれば、はぁと気になることもあり。

 楽しかったのは海遊館(大阪市港区)。およそ20年ぶりの訪問だったが、こんなワクワクする空間だったか。子供も若者も年寄りも外国人も、誰もが楽しめる仕掛けに改めて驚く。

 2歳児も動きが激しいカワウソに目がくぎ付け、イルカやアザラシのダイナミックな泳ぎに興奮している。サメやエイの肌に触ることができるエリアも新設され、不断の努力で進化している。変わらぬ人気の秘密だろう。

 1年前、東京の水族館を訪れたとき、ダイナミックなイルカショーに興奮したのはいいが、その後のイルカのタッチ体験にウン百円、写真撮影でさらに課金、とお楽しみはすべてお金に換算される仕組みに驚いたものだ。その点、海遊館は余分な課金はなし。エライ。思わず、帰り道にグッズを買い求める。

 一方、引っかかったのはおしめ。久しぶりに見る2歳児はぐんぐん知恵がつき、言葉数も多くなって楽しませてくれるが、いまだズボンの下はおしめパンツ。先だって、最近のおしめは大型化しているという記事を見て気になっていたのだ。

 なんでも、昨今はおむつ離れの年齢が上がってきて、わが2歳児もつけているビッグサイズよりさらに大きいものも登場しているとか。体重25キロ対応となるとかなり年かさでもいける。

 

 昔なら1歳をすぎたらおまるに座らせ、夏の間におむつを外したものよ、という言葉を言ってみたいような言いたくないような。若いころは、そんな世間の“しつけの常識”がうっとうしかったものだ。それに布おむつの時代とは事情も違うし。

 でも、自立を促す最初の教育がトイレ・トレーニングだとしたら、ここは弱気にならず、びしっと言ってやらなければ。そもそもこんな甘やかし人間がそばに増えるから、内弁慶の若者が増えるのだ。

 と憂国の士になってもんもんとするばあちゃんをよそに、一家はバイバイと去っていった。今日も静かだ。

子供服ブランド

初ブログ

2013年10月21日 03:52

本日よりブログを始めました。いろいろな情報をアップデートしていくのでお見逃しなく。RSS フィード でブログのアップデート状況を確認できます。

タグ

リストは空です。